2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
死んだな。あれは間違いなく死んだと思う。馬鹿力の静雄に正面からぺしゃんこにされて生きていられるわけないし、もし死んでなくても何かしら後遺症が残るはずである。可哀想過ぎて直視できなかったわ。そんな可哀想な贄川の子があの気持ちの悪い教師のちょ…
馬鹿だこのアニメ(笑)前半のパートで「あれ?何だか今回は下ネタ少ないし、普通の恋愛ものみたいな内容だな」と、少し物足りない気持ちで見ていたら後半、まさかのノーパン。しかも冒頭で「これじゃあただのB型青春系」と主人公自ら反省するとは・・・ここ…
ジョジョファンの皆様なら恐らく知っているだろうが、現在ジョジョの奇妙な冒険第五部の一番くじが全国のコンビニで実施されている。たまたままとめサイトでその情報をつかんだ私は、以前ユニクロで売っていたジョジョTシャツを逃した悔しさを2度と味わわな…
ここのところ私のけいおん!!に対する印象が不安定だったわけだが、ここにきてようやっと落ち着いてきたようである。というわけで、今回も面白かったというか癒されたというか、かつて自分が修学旅行に行ったこと(同じ京都だった)を思い出しつつほんわかと…
やっぱりこれ面白いわ。ストーリーの展開は容易に読めるものの、ああもわかりやすい形で「絆」や「友情」について描かれるとどうしてもグッと来てしまう。あんちゃんが無理だとわかっていても自らの危険も省みず5人を助けようとするシーンや、その行動を見て…
今回は小休止というか、いわゆるギャグ回に相当する内容だったように思える。が、いまいち要領を得ないのはそんなに面白くなかったからで、もしかしたら葵と葛のコンビネーションというか、関係性みたいなものを描きたかっただけなのかな、とも思うのだ。風…
まだ新キャラがいたのか・・・今回は珍しく先週の続きで、リクとニノのデートから始まったのだが、その内容構成に改めて感心させられた。というのも、前半はデートたるものはいったいどんなものなのかというのをリクがニノに教えるというコンセプトの元、ち…
私、4話目にしてようやく気づいた事がある。このWORKING!!という作品はギャグアニメではなく、「ちょっぴりくすくす笑えるところもある萌えアニメ」だったのだ。今までの私のレビューのなんと的外れなことか。やれテンポが悪いだのギャグが弱いだの、勘違い…
確かに1回で試合が終わるわけないわな。というわけで、ETUと東京ヴィクトリーとの対戦結果は次回に持ち越しのようである。というかもしかしたら3週またぐかもしれない。ただ、今回はETUの活躍(特に椿)を鮮やかに描いていたので、もし来週に決着がつくなら…
最近のアニメに野球回は必須なのだろうか。今回はいつもの血なまぐさい戦いではなく、非常に平和的な野球という方法で天使達と戦っていた。そういえば、日向の「野球しようぜ」は「そんなことより野球しようぜ!」を意識していたのだろうか、いや、してないな…
前回のハングル事件が記憶に新しいこのアニメだが、今回はスタッフも空気を読んだのだろうか、チョンマルハングルナカタスムニカ。いや、馬鹿にはしていない。実際、あの件でアマゾンのBlu-ray、DVDの予約数も半分以下に減っていたわけで、ヲタクの嫌韓意識…
先週杏里がピンチに陥ったところで終わるという中々の焦らしっぷりを見せてくれたわけだが、今回更に焦らすというスタッフのSさを垣間見る構成となっていた。新キャラの雑誌記者である贄川によって、池袋最強といわれている静雄に関する情報を関係者から集め…
今回は一応タイトルで2つに分かれてはいるものの、丸々1本の話となっていた。完全に季節と合致していないがこの手のラブコメならば外すことの出来ないクリスマスについてで、とにかくHがしたい山田と、山田を普通の女の子だと思って攻めあぐねているチェリー…
先週酷評しておいてなんだが1週間経って冷静に振り返ってみたところ、面白くなく感じたのはどうやら1期を見終わった後に原作を読んだからのような気がするのだ。先を知っていたから展開やオチが読めてしまい、何だか物足りなくなってしまう。そういう状態だ…
最初はただの危ない人かと思ったあんちゃんこと桜木六郎太。回を増すごとにいい漢というかいいアニキだということがわかってきて、今回なんかは思わずホイホイついて行きたくなるほどの漢っぷりだった。そんなあんちゃんとバレモトこと野本龍次の確執が、今…
前回あった雪菜の回想の延長とでもいおうか、今回は雪菜の兄と関係がある話だった。雪菜は今の桜井機関に兄を探す目的で所属しているのだが、その桜井機関と兄が率いている関東軍の一部隊とは敵対する関係であり、それはつまり雪菜と兄もまた敵対関係にある…
先週うっかりと書くのを忘れていただけであり、決して切ったわけではない。初回の評価のみが高く、後からどんどん下降していってしまうなんていうこともなく、面白さにおいては抜群の安定感を見せている。新しいキャラクターがたくさん出てきているにもかか…
最初はそこそこ面白いと思っていたのだが、早くも飽きてきてしまった。どうしよう。各キャラクターの個性が強すぎるせいで、その設定をうまく生かしきれていない気がする。今回メインである八千代なんかはその代表で、刀を常に下げているという余りにも非現…
今回はどちらかというと伏線というか前振りの回だったように思う。自主練という名の放置プレイにより、選手の中で誰がどういった能力があるのかを見極めようとしたり、各自の考えを聞こうとしたりと、次に行われる試合に向けて着々と準備を進めていた感があ…
公開当初「これわざわざ映画にする必要あったのか?っていうか前編後編に分けるとかあこぎなまねしやがる」といった感じで見に行かなかったのだが、やはり正解だった。20世紀少年のときもそうだったのだが、こういう映画で何部かに分けるようなのは必ず最後…
なんと言っていいものやら。今回の話は岩沢にスポットを当てた内容となっていたのだが、まさか3話にしてリタイアさせるとは・・・ライブという形式こそ嫌いだったものの、個人的に一番好きだったキャラクターなので何だか胸にぽっかり状態である。しかも彼女…
くだらねー。ころねが風呂で陰茎についてネタにしたり、部屋で阿九斗をからかったりするくだりもくだらなかったが、何よりけーなのご飯ネタが一番くだらなかった。ご飯でみんなが幸せになるという前振りから、阿九斗討伐対をご飯バズーカによって鎮静化する…
先週述べたとおり森羅の父である森厳の登場によって、お笑いパートがかなり強化されていた。セルティと森羅のニヤニヤタイムに加えて、セルティと森羅と森厳によるミニコントという別の意味のニヤニヤが味わえ、前半パートだけでもうお腹いっぱいになってし…
相変わらず山田の妄想という名の下ネタが酷かった。写真部→暗室→セッ○スってアニメのヒロインがする思考じゃないだろ。しかも結局小須田からは何も無かったわけだが、電気が消えてスイッチと乳首を間違えて押すなんていうベタな流れからのあのBGMには製作者…
ここ連日アニメの話題ばかりだったので、たまには気持ちの悪くない普通の番組について書いてみようと思う。この番組、開始当初は色んな職業のヒミツというか裏話的なものをお送りすることを趣旨としていたはずなのだが、余りの低視聴率に迷い迷って何とかひ…
認めたくない。認めたくないのだが、面白さは低下しキャラ設定は確実に崩壊している。どうやら2クールの予定らしいので、普通に放送していると原作を追い越してしまうということからだろうか、大幅にかさ増しするのもわからなくはないのだが、それにしたって…
暗い。相変わらず暗い。まあ、舞台が昭和の少年院なのだから当然と言えば当然なのだが、深夜にこの内容だと寝つきが悪くなる気がする。特に疲れて帰ってきた人とかどんな精神状態になるのだろうか。そんな暗いこの作品だが、一応登場している人物は前向きに…
先週のレビューで何のことだかいまいちわからないと書いたのだが、そういった疑問は公式サイトを見ることで払拭できるようである。どうやらこのアニメは史実を脚色しているらしく、舞台は1931年の「上海」らしい。そこで進軍していた日本陸軍の中のスパイ組…
先日友人とSkypeを使って会話をしていたのだが、途中で自分の声が相手に届かなくなるという不具合が生じるようになってしまった。一対一ならばそういった問題は起きなかったのだが、何故か複数で会話するとなると私の声だけがプツプツと途切れて聞こえなくな…
やはり安定して面白い。先週引きを作って終わらせることでまた見たいという気にさせ、今週で結果をテンポ良く放送した後また新たな引きを作って終わらせる。実に計算された構成である。物語の展開もなんとなく予想しやすいのだが、そこがまた安心感というか…