GIANT KILLING
忙しい人のための3行説明 椿ファールをもらう ジーノのアシストで杉江が同点ゴール 最後は世良が執念のゴールで逆転 では、中身に入っていく。 がんがん攻める椿に対して平賀が思わずファール、いい位置でフリーキックの機会を得る。蹴るのは赤崎orジーノ。…
さて、しばらくサボっていたのでまずは今回までのあらすじをさくさくっと書いていこうと思う。 いつからだったかは忘れたがETU対大阪ガンナーズ戦が始まり、大阪の超攻撃的サッカーに翻弄されるETUは、前半で2得点を相手に許してしまう。で、それを受けてハ…
忙しい人のための3行説明。 ETUの勝ちフラグ乱立 しかし窪田が2点目を決める そのまま前半終了するも来週反撃ありそう 今回は窪田の掘り下げが半端じゃなかったので、これで十分なのだが一応内容をもう少し細かく見ていく。 どや！先制じゃあ！ということで…
前回は嵐の前の静けさというか、試合が続いたからちょっと一休み的な話なんだろうなと思っていたら、今回、いきなり試合でしかも終盤て(笑)しかも残り10分で、この段階で世良が交代され一人悶絶。そして、あれよあれよという間に３−１で勝利を収めたという、…
前回まで、長きに渡り激しい試合が行われていたのだが、今回はどうやら小休止というかつかの間の休憩タイム的な回だった。目線を旧サポーターのおっさん達（吾郎・シゲ）と、広報の残念なヒロインである永田有里という2つの視点から物語りは進んでいく。 ま…
さて、前回の椿の活躍により１−０となったETU。色々な人がこのままじゃ終わらないフラグを立てており、まだ何か起こりそうな様子である。しかも、板垣が覚醒したことでなんだか雲行きが怪しくなってきており一体どうなることやら・・・。試合が始まってから…
なんだか回を重ねるごとに先週のあらすじ的なものの時間が長くなっている気がするが、おかげでどこで終わったのか思い出せたのでよしとしよう。そう、先週は椿覚醒フラグで終わったのだ。で、一旦それは置き、ゼウベルトとカルロスのやり取りへ。試合中にこ…
先週に引き続き不破がバンバン負けフラグを立てていってくれている。「私はここで頂点に立つ」←立てませんは、見ていて誰もが思ったに違いない。 とはいえブラジル人トリオが強いことには変わりがなく、遂に結構なピンチを迎えてしまう。と、ここでもはやお…
敗戦に次ぐ敗戦、選手の精神的な問題と引っ張るだけ引っ張って迎えた名古屋グランパレス VS ETU選。まずは監督同士の前哨戦というベタな始まりかつ、達海の「変な髪形の不和さん」という挑発から、これでようやっとETUの快進撃が始まるんだなという感じがし…
先週の続きが始まったかと思ったら、ETUの旧サポーター対新サポーターでなにやらよろしくない空気に。正直サポーター同士のいざこざとかどうでも良いのだが、サッカーにはつきものなのだろうか。そんなことを考えているうちにまたもや負けてしまっており、つ…
ドリさんが黒田と杉江を後ろから見ていて時間が止まって見えるとは心のことを言っているのだろうか。そんな2人は練習をボイコットしたため次の試合に出場できなってしまう。そして、観客席から試合を見守る2人以外にももう1人スランプに陥っている選手がいた…
長い。前振りが異常なまでに長い。まさか1話丸まる前振りに使うとは・・・先週のゴールから劇的な逆転があるはずもなく、4−0と惜敗したETU、負けたあとに開いた記者会見でいつも通り何を考えているのかわからない達海に、記者の藤澤がリーグプレスカンファレ…
今週はどちらかというと前振りの回のようだった。 リーグプレスカンファレンスにて達海が最初はネガティブな発言「勝てるかなあ」などを言い、後から強気の発言をすることで小気味いいものを感じさせる。 日本代表の監督を知らないがゆえに（もしくは知らな…
3週にわたってお送りされた対東京ヴィクトリー戦、結果は当初達海が言い放ったように引き分けという形で幕を閉じた。この試合を通して椿、村越の成長を主に描いていたわけだが、こうやって試合ごとに各選手の成長を描き、最終的に強く結束力のあるチームにな…
確かに1回で試合が終わるわけないわな。というわけで、ETUと東京ヴィクトリーとの対戦結果は次回に持ち越しのようである。というかもしかしたら3週またぐかもしれない。ただ、今回はETUの活躍（特に椿）を鮮やかに描いていたので、もし来週に決着がつくなら…
今回はどちらかというと伏線というか前振りの回だったように思う。自主練という名の放置プレイにより、選手の中で誰がどういった能力があるのかを見極めようとしたり、各自の考えを聞こうとしたりと、次に行われる試合に向けて着々と準備を進めていた感があ…
やはり安定して面白い。先週引きを作って終わらせることでまた見たいという気にさせ、今週で結果をテンポ良く放送した後また新たな引きを作って終わらせる。実に計算された構成である。物語の展開もなんとなく予想しやすいのだが、そこがまた安心感というか…
