黒タイツについて本気出して考えてみた
いつからだろうか、私は気がつくと目で追ってしまうほどに黒タイツを履いた女性に心惹かれてしまう。
特にJKフィーチャリング黒タイツの破壊力たるや、スカウターで計測するのも恐ろしいほどである。
では何故こんなにも黒タイツに振り回されてしまうのか、私が変態であることは一旦置いておいて、私なりにここ数日考え調べ続けた結果以下のような理由が浮かび上がってきた。いや暇人とか言うなよ。
黒色。全ての色を吸収する黒は神秘的な雰囲気を感じさせる色。
収縮色、後退色、硬い色、重い色のイメージ効果を持っています。
黒色の心理効果
実際よりものを重く感じさる。
弱さを隠して強く見せる効果がある。
自己主張を強くする。
暗い気持ちにさせる。
老化を促進させる。
黒色から連想するイメージ
暗闇、恐怖、絶望、死、闇、孤独、神秘、拒絶、重力、不安、不気味、陰気、力、悪、沈黙、暗さ、さみしさ、自信、男性的、極限、絶対的、ニヒル、威厳、高級、深さ、どん底、冷酷さ、中立、脅威
黒色から連想するもの
スーツ、墨、オセロ、囲碁、柔道、黒タイツ、タイヤ、すす、服、カラス、黒髭、ペン、傘、石炭、密室、煙突、目玉、喪服、黒髪、鞄、ブラックホール、男
■黒のメモ帳■
黒は有彩色をもっとも引き立たせる色。落ち着きや威厳、高級感がでる色。モダンな雰囲気も出せるので身近に置くとなにかと便利な色。
すべての色を吸収する色なので負のイメージを抱きやすい色でもあり、なにかを隠したい・隠している印象も与える。
■ブラック好きな人・ブラックが気になるときの心■
黒色を好む人は周囲に左右されない強い自立した意志を持っています。
人に干渉されるのを嫌う傾向がある。
独立心や孤独になりたい気持ちが強いとき。
ということで、私は黒という色そのものに原因があると思い、黒の持つイメージや効果について調べてみたのだ。
そこで私が注目したのが、「高級感がでる色」「なにかを隠したい・隠している印象も与える」という2点である。
まず「高級感」についてだが、JKそれ自体は正直なところ可愛らしい・子供っぽいというイメージがある。
そこにいきなり高級感という全く逆の要素が加わることで、みんな大好き“GAP”ギャップが生まれ、どうにも気になってしまうのではないだろうか。
そして次に「隠したい・隠しているという印象を与える」点について、やはり人というのは隠れていたり隠されたりするとどうしても見たくなってしまうものだと思う。
その最たるものがチラリズム、見えそうで見えないというあの状況がなんとも辛抱たまらなくなるというわけである。
だから、その下にはふつくしいナマ足が隠されているんだろうなあ、などと思わせる黒タイツに心惹かれてしまうに違いないのだ。
もう一つおまけに付け加えると、同じ黒タイツでもちょっと透けているもの(黒ストッキング?)なんかは、その下の肌が若干見えるためエロスを感じずにはいられない。
だから、私は黒タイツが大好きなのだろう。
というわけで、今年の冬は天国でした。
今日の私はいつにも増して気持ち悪さに拍車がかかっていたが、全く後悔していないのは一体何故なんだろうね。