Lawless Area

誰に向けるでもなく情報をお届けするブログです

Twitterについて思うこと


万が一、億が一当ブログにお越しくださっていた方、長らく放置してしまい申し訳ありませんでした。

こんなにも放置プレイに励んでしまったのは、単にアニメレビューに縛られた結果身動きが取れなくなってしまっていただけであり、別にリア充リア充していたわけではござらんのです。

というわけで、当ブログの方針を変更したいと思います。

これからは、小生が面白いと思ったもの、ことや、常日頃から感じていることを気軽に書いていけたらなあと。

俺は3日坊主を止めるぞ!ジョジョーーーーッ!!



では、早速タイトルにある通り路線変更した第一回目は、今やリア充なら誰もがやっているであろう悪魔のサービスであるツイッターについて書いていく。


田村ゆかりがTwitterで障害者認定され激怒!! 「私はbotではありません。心を持った人間です」 今後返信はたまにしか見ないと決心


この記事云々というよりは常日頃から思っていたことなのだが、顔が見えないからといって好き放題言える人間は一体何を考えているのだろうか。

インターネットの匿名性を良いことに、昔から平気で人を中傷する人間はいた。

こういった行為は個人的には好ましくないのだが、お互いが同じ立場(顔の見えない者同士)なので、中傷といえどもその人自身というよりはその人の発言(またはその発言から想像する断片的な性格)に対してなのだろうから、まだ仕方ないとも思える。


しかし、相手のことを良く知っている場合や、有名人に対する中傷となると少し変わってくる。

やはり一方的に知られていて、それを踏まえられたうえで自身に対して浴びせられる罵詈雑言というのは、された側からすると相当なダメージだと思うのだ。

これを良く「煽り耐性が無い」「有名税だ」などといって嘲笑する人がいるが、何故中傷された側を叩くのか、その思考プロセスが非常に気になる。

もちろん、中傷される側に何らかの問題があるのであれば、そういった意見が出ることも仕方の無いことだと思う。

しかし、「全く知らない相手」から、「いきなりため口」で、「誰もが不快に思うこと」を言われて怒るなというのは少し理不尽なのではないだろうか。


なんだか偉そうなことをつらつらと述べてきたが、私が言いたいのはネットだからといって人を傷つけていい道理は無いということである。

結局のところ相手にしているのはあくまで“人”なのだから、発言する際には「これは大丈夫だろうか」と一旦立ち止まってみて欲しい。

ちなみに、当ブログは私のこういった考えはどうよ?といった感じで立ち上げたので、例え「死ね」でも反応があるのは嬉しい。

だからといってこの雑記に対して「死ね」というコメントばかりだったら、流石にちょっとへこむけどな!ってフリとかじゃないよ!!