GIANT KILLING #11(ネタバレあり)
先週に引き続き不破がバンバン負けフラグを立てていってくれている。
「私はここで頂点に立つ」←立てません
は、見ていて誰もが思ったに違いない。
とはいえブラジル人トリオが強いことには変わりがなく、遂に結構なピンチを迎えてしまう。
と、ここでもはやお馴染みとなった椿の後方からのダッシュシーンから、なんとペペで決まりかというところで間に合い、身を挺してシュートコースを防ぎクリアしたという。
これもはや足が速いとかのレベルを超えているんじゃなかろうか・・・
このような感じで黒田や椿を初め密かに活躍している選手がいることを、記者の姉ちゃんは気づいたようで。
姉ちゃんによってこれまでの達海のやってきたことがまとめられているわけだが、この姉ちゃんどれだけ鋭いんだよ。
というかもうそろそろ勝利フラグはいいから勝たせてくれないかな・・・
一方の選手、今までの試合とは違い生き生きとプレイしており、黒田にいたっては板垣を挑発する始末。
とはいえ、実際の選手も相手選手としゃべりながらプレイしてたりするのかは甚だ疑問である。
ここまでの流れからすると強気のプレイがあるような感じがするが、実際はほとんど攻めずにただ守ってばかり。
恐らく何かしらの理由はあるのだろうが、サポーターなど見ている方は全く面白くないだろう。というか私も段々物足りなくなってきているし。
そんなこんなで終始ETU側がゴールを演出するなんて事がないまま前半戦が終了。
放送残り時間を見て決着は今回でつかないと悟り絶望したが、ハーフタイム中に黒田が何故あんなにノリノリなのかが分かったのでよしとすることにした。
黒田曰く、黒田が板垣を止められていたのはドミンゴとの過去があったからだったらしい。
ドミンゴに負けた黒田は徹底的に研究→ドミンゴ帰国→板垣ドミンゴの技を受け継ぐも所詮劣化版
すっきりしたところで後半戦へ突入。
カメラマンもETU勝ちフラグを立てているが、もう本当に勝ちフラグは良いから早く次の展開へ進んでくれませんかね。
っと思ったら、おや、椿のようすが・・・
恐らく椿の様子がおかしかったのは良い意味でだと思われる。
ということで次回やっと勝ちというかゴールしそうな雰囲気。
それは予告からもなんとなく見て取れたのだが、ブラジル語かなにかで予告するの止めろ(笑)
何言ってるかさっぱりわかんねーわ。