Lawless Area

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英雄伝説 空の軌跡FC−第3章−

1章を終えるのに大体どれだけの時間をかけるのが正解なのかはわからないが、私の攻略ペースは客観的に見ても異常なのだろう。もう3章をクリアしてしまった。

というか、間に授業の課題があったことを差し引いて、約一週間程度で序章から3章まで終わらせたことになる。これは気持ちが悪い。

だが、別の視点から考えてみて欲しい。私がこのように異常なペースで攻略している場合、大抵の作品は良作なのである。のめり込むぐらい面白いというわけだ。

このまま最後を綺麗に締めくくることができたなら、間違いなく私的良ゲートップ10に食い込んでくることだろう。

まあ、ランクインしているものの大抵がエロゲーなのであまり参考にはならなかったりするのだが。



さてさて、今回のお話は全国のロリコンどもが狂喜乱舞するような内容となっており、かくいう私もロリコンではないものの、危うく何かに目覚めるところだった。

舞台をルーアンからツァイスに移して物語りは進行するのだが、ツァイスに行く途中のカルデア隧道でティータというロリっ娘に会ってしまったのが運の尽きだったといえよう。

別に性的に云々というわけではなく、私の場合は愛でるの一点張りだったわけだが、ホントもうどうしてくれよう。

仕草、声、性格、どれを取っても愛らしいのである。非常に罪な奴だ。

これ以上書くと、いや、もう既に十分イタキモいいので止めておくが、父性というものをお持ちの諸兄ならば、誰しもがこの感情を抱くことと思われる。

とまあ、ティータへの愛はこれぐらいにして、今回もうっかりポイントを以下にまとめようと思う。

  • カルデア隧道の途中に鍾乳洞があるが、別に隅々まで制覇したところで何の意味も無い。ペンギンに殺意を覚えると共に、ただ辛いだけなので止めたほうが無難である。まあボクは先に制覇しちゃったけどね。
  • 中央工房で頼まれるクエスト「臨時司書求む」は簡単なのだが、その後の「臨時司書の残業」はいくらツァイス地方を探し回っても見つからないので止めよう。本当に時間の無駄なので止めよう。一度だけ温泉に入る機会が訪れるので、そのときに庭園をくまなく探すと良い。…っかしいなぁ、ちゃんと探したんだけどなぁ。←初のクエスト未完了
  • 鍾乳洞にいるペンギンどもの中に、仲間を呼ぶ奴がいるのでそいつを先に倒す必要がある。これをやらないと地獄の責め苦が続くだけで、救いなど一切無い。また、この後の戦いでも常にギリギリな感じでやっていくので、最初に「仲間を呼ぶ奴」と「回復する奴」を倒しておくと楽に戦えると思う。
  • 最後の方でメタルギアソリッド状態になる場面があるが、一回も「!」にならないと報酬BPがアップするらしい。ちなみに私は3回ほど「スネエエエエエエエエエエエイク!!!!!」した。

今回はざっとこんなものだろうか。

ツァイス編は最初のマッタリした感じとは一転して、物語が核心へと大きく動き出すという転換期を迎える内容となっていた。

そんな物語に注目するのはもちろんのこと、ティータの大冒険にも是非注目してみて欲しい。きっと開眼するから。