Lawless Area

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英雄伝説 空の軌跡FC−第2章−

のっけから言い訳という非常に見苦しい書き始めで申し訳無いが、ここ数日、更新が途絶えてしまったのには理由がある。

一応私も学生であるが故、授業を受けていたりするわけだが、結構なボリュームの課題が出ていたのだ。

とはいえ、結構前から告知されていたので、普通にやっていればブログを更新したとしても差し障りはなかったりもするのだが、そこは夏休みの宿題は30日になってからが勝負とか言っちゃうような人間の私、もちろんコツコツやるわけもなく。

リミットまであと2日というところで取りかかったため、前日は寝たいとつぶやきながら作業をする破目になったというわけなのだ。

毎回こういうことをする度に、今度こそ早めに取りかかろうとか一応は反省したりもするが、喉元過ぎれば熱さを忘れるんでしょうな、結局ギリギリになるまでやらないという無限ループに陥っている。

まあ、実際のところ、やらなければいけないことを把握しておいて、頭の中で構想を練ったのちギリギリになってから取りかかるというのが一番効率の良い勉強法らしいのだが、果てさて本当なのだろうか。

もし本当なら、私は知らないうちに実践し続けていたことになる。天才としか言いようが無い。

そんな天才の私、今回の2章では目立ったミスもなくクリアーしてしまった。恐ろしい子

まあ、リベール通信は懲りもせず買い損ねたが…



さて、かなり前フリが長かったがようやっと内容の方に移ろうと思う。

今回の舞台はルーアンという、まもって守護月天にそんなキャラいたような…なんて思いださせるような場所だった。

到着前に知り合った孤児院の子どもたちが住んでいる場所が、何者かに放火されるところから物語が加速しだすのだが、えげつない。

両親がいない子どもたちにムチ打つとか、製作者は一体何考えてるんだと思ってしまったのだが、最終的には大団円を迎えたのでCHA-LA HEAD-CHA-LAだった。

関係無いが、今の今まで大団円を大円団だと思っていた。もの凄く恥ずかしい。イマラチオがイラマチオだったと知ったとき以来の衝撃である。

恥ずかしいといえば、この章でようやっとエステルがヨシュアを意識しだした。無自覚だったツインテールっ娘が恥らうさまは悶絶モノだ。

この時どう考えてもニヤニヤしながらプレイしていたと思うので、やはり人前では出来ないなと再確認をした。これはヲタクが好んでやるゲームなのだ。


ところで、先ほど上で目立ったミスも無いと見栄をはったが、攻略サイトによるとやはりミスを犯していたらしい。またまた以下にうっかりポイント及び苦労した点をまとめようと思う。

  • まずクエスト「燭台盗難事件」だが、これはかなりしんどかった。変な意地をはらずに攻略サイトを見たほうが手っ取り早いかもしれない。ちなみに私は自力でやった。
  • 次にクエスト「古地図の調査」も少し手間取った。依頼主と会った所から南東だかの方角に宝があるとか言われるのだが、いくら探したところで無い。実はルーアン側に一つステージを移動したところが目的地なのだが、あの言われ方だと○ボタンを連打しながらしらみつぶしに浜辺を探してしまう。実にわかり辛い。
  • これはクリア後の獲得BPに関わってくるのだが、学園祭前日にある手伝いクエストは3つである。2つではなく3つである。本館前のバークスなんて知らんがな。
  • 最後はただ苦労したという話なのだが、灯台で戦うことになる黒装束が結構強かった。これからもちょくちょく強い敵と戦うことになるはずなので、そういうときのための戦い方を私なりに考えた。

⇒普段からSクラフトが使える状態(CP100以上)にしておいて、使える状態を保てる程度にクラフトを使って戦うと通常戦闘が楽になる。(エステルなら旋風輪、ヨシュアなら朧がオススメ)そうすると強い敵が出てきてピンチに陥ったとき、Sクラフトで大逆転!が可能なのである。



こんな感じでルーアン編を終えたわけだが、今回はなんというか「大!どん!でん!返し!」といった終わり方だった。

放火の犯人は意外や意外、実はあの人だったのである。

このルーアン編ではそこら辺を推理しながらやると、また違った楽しみ方ができる気がする。

ちなみにイジリー岡田みたいな髪型の公爵は犯人ではない。