おっちゃん
今日とある職業のことを聞きに、大学の就職指導室みたいなとこに行った。
で、そこの指導員であろう人に質問したら、
「それ以前にアサ君が何になりたいのかが見えてこない」
って言われてさ…
最初は質問したことに関して答えてくれていたのだが、
次第におっちゃん「アレっ?こいつ…」って思ったんだろうね。
「キミは周りの人よりもかなり出遅れている。」
「全然本気を出してない。」
「焦ってないと周りに言うことで逃げている。」
「ちゃんと自己分析してからじゃないと、壁にぶち当たったときにすぐ諦める。」
「まずは動くことからはじめなさい。」
・・・・・・・・・・・・。
な、何も言い返せねぇ…。
っていうかおっちゃん、ほんの数分しか話してないのに、
どうしてこんなにもオイラのことがわかるんだい?(好きなの?)
流石プロだな、と素直に感心してしまったよ。
しかも上記のようにダメだしばかりじゃなくて、ちゃんと希望も残すの。
まさに「アメとムチ」。
ひねくれ者の私も、すんなりと受け入れてしまったという。
危うく惚れてしまうところだった…
まあ、何になりたいか見えてこないっていうのは仕方ないんだけどね。
だってそもそも働きたくないんだもの。
働きたくないのに就職活動してりゃあ、どっかおかしなところが出てくるわな。
とはいえ、そんな甘えた事言ってると、ガチでニートになってしまうので、
地味に就活やってるよ。不本意ながら。
あー、働きたくねー。(本音)