銀色のシーズン
昨日は暇で暇で仕方なかったので、映画を1日で2本観るという暴挙に出た。疲れた。
で、一本目は鉄コン筋クリートを観たのだが、内容が余りにもアレだったので、最後の方にちょろっと書くことにする。察して欲しい。
さて、2本目に観た銀色のシーズンだが、中々に面白かった。
話の内容は先が読めるシンプルなものだったのだが、それがかえって良かったかも。
起承転結がしっかりしていて、素直に楽しめる作品だと思う。
特に観ていて気持ちが良かったのが、躍動感のあるシーンの数々だろうか。
ヒカルみたいな頭をしている玉山鉄二の手すりをすべるシーンや、アフロヘアーの人(あんま知らない)の川をすべるシーンなんかがとにかくかっくいい。
近年スキーダサい。スノボーかっこいい。みたいな感じになってる気がするが、これ観たらちょっと変わるかもね。(すぐ影響される)
あとサトエリのそびえたつ双丘がハンパなかった。シュプール描きたい。(最低)
まぁ、百聞は一見にしかずって感じでとりあえず観てよ。面白いから。