Lawless Area

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初対面の女性の口説き方


なんて正直無いだろ。

もちろん例外はあるだろうが、往々にして成功するかどうかはその人の顔の具合次第だと思う。

まあ、何でこんなことを突然言い出したかといえば、出かけ先で可愛い子を見つけたからなのだが。


本日、母と妹と私で外食と洒落込んだ時のこと。

席に案内してくれたホールの女の子が私好みの顔をしていたため、瞬時に妄想の世界へとダイブしてしまったわけで。

この子と仲良くなるためにはどうすれば良いのか。

答えは単純である。通いつめるのが一番だ。

初対面でいきなり「よかったら連絡下さい」などと言い、メールアドレスなんざ渡したところで、よっぽどのイケメンかその子にとってどストライクの顔でなければ、相手になんかされるわけが無い。

もし本気で仲良くなって、いずれは付き合いたいと思うのなら、自分という人間を相手に知ってもらう期間を設けるべきである。

毎日とはいかなくても、決まった日、決まった時間でなおかつその子がいる時間帯を狙い店に通う。

そして、何となく自分の事を覚えてくれていそうな雰囲気を感じ取ったら、話かけてみるのだ。

ファーストコンタクトは別に凝った事をする必要はなく、挨拶だけとか「いつもありがとう」とか「何かオススメとかありますかね」程度で良い。

そのうち二言、三言と話すことができるレベルまで持っていければこっちのものである。

頃合いを見計らって、「もっとたくさんお話したいのでよかったらメールしませんか?」とでも言いながら、アドレスを書いた紙なり名刺なりを渡して、後はその子の反応を見れば良いのだ。

もしダメでも諦めることなく通い続ければそのうち連絡が来るようになると思うので、決してダメだからといって通うのを止めてはならない。

あとはメールや電話のやり取りを繰り返したのち、ご飯を食べに行ったりデートに誘ったりすればいけんじゃねぇかな。つーか俺キモイな。

あ、もちろんこれらは相手に迷惑の掛からない範囲内でだけどね。

相手を嫌な気分にさせてまで我をつき通したところで、待っているのはポリスメンとの暗い未来のみだし。


っていう妄想をかなり前からずーっとしているのだが、もちろん実行になんて移さない。

というのも、以前ここまではしていないが、実際にメールアドレスを交換して食事に行ったりお酒を飲んだりした事が奇跡的にだがあり、そのあと後悔したからである。

一目惚れというのは中々に情熱的で、その想いが通じると美しい感じがしがちである。

しかし、この一目惚れというのは一種のギャンブルでもあり、もし相手が自分に合わなかった場合、面倒な事になってしまう。

性格を知る機会が無い分、リスキーな所があるという事を理解した上で実行に移して欲しい。


と、喪男が申しております。