紅白
また今年も終わりが近づいてきた。
毎年この時期になると鬱屈としながらも、慣わしに沿って大掃除なんぞをしているわけだが、今年は卒論がほぼ手付かずだったので片付けなんぞしている場合ではなかった。
が、気付いたら綺麗に掃除をしてコタツに入り、紅白歌合戦を見ている自分がいた。笑えない。
笑えないといえば、やはり今年の紅白歌合戦の目玉である奈々様であろう。
別になんらおかしい所は無いはずなのに、どこか違和感があった奈々様。
ヲタクだかの声援で更に違和感が強まった奈々様。
そんな奈々様だったが、曲が短かったような気もする奈々様だったが、夢だった紅白歌合戦に出られてよかったと心から思う。
他におや?と思ったのは、美川憲一の時に応援ゲストとして参加していたオードリー春日だろうか。
まあ、違和感というよりはただただ気持ち悪かったという印象しか残ってないのだが。
バックのスクリーン一面に描かれた色々な色の春日が、ジョジョ3部の格ゲーに出てくるジャスティスによって操られていた死体みたいで夢に出てきそうだった。
あと上地は紅白歌合戦に出るべきじゃなかったと思う。
勉強が出来ないという意味でのバカは別に良いのだが、態度という意味でのバカになっていたのでガッカリした。
なにあのライブ会場勘違いして迷い込んじゃったアホなレゲエ。
他の人がしっかりとしていた分、残念さが際立っていて少しイライラしてしまった。
あ、白組のサプライズゲストは永ちゃんだったよ。
打診断っておいて来るってのは、永ちゃんがツンデレなのか、はたまたただの演出だったのか・・・
何だか今年最後の書き込みだというのに、余りにもまとまりが無さ過ぎである。
まあ、私らしいと言えば私らしいが。
こんなチンカスの私が好き勝手書いているブログだが、読んでくださっている物好きな方がいらっしゃったらこの1年ありがとう。
来年も気分が乗った時は更新して行くつもりなので、よかったらたまに覗いてくれたりなんかすると嬉しいかもしれない。
では、皆様良いお年を。