英雄伝説 空の軌跡SC−第6章−
母を尋ねて三千里ならぬヨシュアを尋ねて三千里のこの旅も、ついに終わりをむかえることになる。
気丈に振舞ってはいてもそこは女の子。好きな人が突然いなくなってしまい、いつぞやの空賊と行動を共にしていると知ったことで更に不安は増し、エステルはいつもどこか辛そうだった。
でももうそんな心配はいらないんだよ。
よかったねエステル!!
うん。とても気持ちが悪い。
でもFCからやっていた人ならこんな感じで誰しもが感情移入してしまったのではないだろうか。
とりあえず「ヨシュアを探す」、「結社を潰す」という2大目標のうちの一つはこれで達成されたわけである。
あとは結社を潰すだけ。
この物語がどのような終わりを見せるのか、かなり気になるところだ。
ちなみにこの章はヨシュアとの感動の再会ということもあって、いよいよFF10同様、戦闘よりもストーリーパートの方が長くなってしまっている。
そのためいつものように特筆すべき点などほとんど無いと思ったのだが、引くぐらいミスが多かった。以下にまとめる。
- 上同様ヴァレリア湖に行く前に、ハーケン門の外にいる兵士から賭博士ジャック9巻がもらえたらしい。遠くに行くのが面倒だからってサボったのがいけなかった。アレほど慎重に行動していたのに・・・
- こちらもヴァレリア湖に行く前なのだが、霧降り峡谷の山小屋で、ウェムラーから「暗闇鍋<覚悟>」をご馳走してもらえたらしい。やはりお世話になったらお礼参りには行くべきだった。
- ヴァレリア湖畔の外にいるクワノ老人に話しかけた後ボースに戻り、南街区の民家にいるセシル婆さんに話しかけるとレイクロードII世(釣り竿)がもらえたらしい。細かすぎて話にならない。無理。
- グロリアスにてギルバートと戦闘する場面があるのだが、予想通りやはり倒せたらしい。コンティニューが面倒だったのでやり直さなかったが、倒せばBPがアップしたようなので、頑張るべきだった気もする。
6章・・・なんでこんなに細かいんだ・・・