映画DE実写版マリオカート
こんなん発見した。
最近は「ちょっとは躊躇えよ」と言いたくなってしまう作品ですら、実写化する傾向にあるのだが、まさかのマリオカート。
しかも人間で表現できないキャラクターは着ぐるみ(低クオリティ)だし、アイテムなんて手作り感丸出しだし。
もうちょっと頑張れるだろ!と思わず突っ込んでしまう。そんな内容だった。
まあ、このサイトによるとどうやらネタで作ったみたいで、本当に映画化されるわけじゃないみたいだが。
映画化されたらある意味伝説に残った気もする。
ちなみに、物語の筋はこんな感じである。
- ルイージがレースに出場するも、何者かによってやられてしまう。
- 病院に駆けつけたマリオが誰にやられたか聞いたところ、ワリオと判明。
- 復讐に燃えるマリオはレースでルイージの敵討ちをしようとする。
- レース開始。冒頭でマリオは邪魔されるが、その後緑甲羅でワリオにちゅどん。
- かみんぐすーん。
英語が得意というわけではないので、本当にざっとではあるが、多分合ってると思う。
というかこのあらすじだと、得意不得意関係無い。誰でもわかるっての。
しかしこの動画、雑なところと凝っているところで差が酷い。
声を似せようと頑張っていたり、話の筋をきちんと考えていたりする一方で、クッパの着ぐるみの粗さや、ワリオの体型の中途半端さ、小道具の手作り感etc...
まあ、なにより気になったのはピーチの水着姿なのだが。
なんか無駄にえっちぃんだもの。
あれならクッパが反応して、毎回さらってしまうのも納得というものだ。