Lawless Area

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映画DE実写版マリオカート




こんなん発見した。

最近は「ちょっとは躊躇えよ」と言いたくなってしまう作品ですら、実写化する傾向にあるのだが、まさかのマリオカート

しかも人間で表現できないキャラクターは着ぐるみ(低クオリティ)だし、アイテムなんて手作り感丸出しだし。

もうちょっと頑張れるだろ!と思わず突っ込んでしまう。そんな内容だった。

まあ、このサイトによるとどうやらネタで作ったみたいで、本当に映画化されるわけじゃないみたいだが。

映画化されたらある意味伝説に残った気もする。



ちなみに、物語の筋はこんな感じである。

  1. ルイージがレースに出場するも、何者かによってやられてしまう。
  2. 病院に駆けつけたマリオが誰にやられたか聞いたところ、ワリオと判明。
  3. 復讐に燃えるマリオはレースでルイージの敵討ちをしようとする。
  4. レース開始。冒頭でマリオは邪魔されるが、その後緑甲羅でワリオにちゅどん。
  5. かみんぐすーん。

英語が得意というわけではないので、本当にざっとではあるが、多分合ってると思う。

というかこのあらすじだと、得意不得意関係無い。誰でもわかるっての。



しかしこの動画、雑なところと凝っているところで差が酷い。

声を似せようと頑張っていたり、話の筋をきちんと考えていたりする一方で、クッパの着ぐるみの粗さや、ワリオの体型の中途半端さ、小道具の手作り感etc...

まあ、なにより気になったのはピーチの水着姿なのだが。

なんか無駄にえっちぃんだもの。

あれならクッパが反応して、毎回さらってしまうのも納得というものだ。