暗記術
本日、志望している企業に履歴書や成績証明書なんかを出さにゃならんので、
大学に行き発行してきた。
改めて自分の成績証明書をみて思ったのが、私って頭良いなと。(黙れ)
まあ、それは半分弱冗談としても、よくあの一夜漬けで良い成績が取れたな、
とは思う。
私は決してできる人間というわけではなく、
それは3流大学に通っていることからも明らかである。
では、何故単位を一つも落とすことなく、良い成績を取れたのか。
それは偏に暗記の仕方が良かったからだと思うのだ。
と、いうわけで、受験も終わり、テスト期間でもないこの時。
全く需要がないこの瞬間に、私の暗記の方法をつらつらと述べようかと思う。
- ひたすらにタイピング
- ひたすらに音読
- ひたすらに書く
- 自分で音読したものを録音してひたすらに聴く
まあ、ざっとこんなもんだが、この中で特に効果があるのはやはり3だね。
もっとも、これら全部をこなすことで、より強固なものとなって定着する気がする。
まず、暗記するもの(論述テスト用の解答など)の資料を作成する。
で、それを何回も狂ったようにタイピングする。
次に、作成した資料がある程度頭に定着するように音読する。(これを録音)
ぼやーっと暗記できたら今度は見ないで音読してみる。
大体こんなもんかな、と思ったら(又は飽きたら)実際に見ないで書き出してみる。
パーペキ!!って思ったら、あとは移動中で資料を見る余裕がない時に、
録音したやつを聴けばおk。
正直面倒くさい感は否めないが、実際にこんな感じで暗記して、
テストを全勝しているのでありなんじゃないかと。
どう頑張っても良い点が取れなかったり、暗記が苦手すぎて辛い・・・っていう人は、
一回試してみるといいよ。
ただ、もしかしたらスペックの問題もあるかも知れないから、
効果が無かったとしても苦情は一切受け付けないゾ☆