オタクであり続けること
今日漫画を買いにアニメイトに行った。
正直その為だけに電車に揺られているのが、途中でアホらしくなっていたのだが、
気付かないふりして到着。
とぼとぼ歩いて入口に群がるオタクたちを見て、思わず帰りたくなったが、
ここまで来たら本当に時間の無駄になるので突入。(どっちにしろ無駄)
…なんなんだろう。
あの休日の混み具合。
日本にはこんなにダメ人間がいたのかと、愕然としたわ。
そしてなによりへこんだのが、年齢層。
皆若いのなんのって…
私浮いてるのなんのって…
中学のときに男3人で東映アニメフェスタを観に行った時を彷彿とさせたね。(周りみんなちっさい子供)
で、レジに長蛇の列が出来てるのを見て、折れかけていた心がポッキリ。
並びながら、ポイントを使い切ることだけを考えていた。
社会人になっても来る気満々だった過去の自分を褒めてあげたいわ。
中学生ぐらいのオタクの群れに、スーツ姿のおっさん。
無理でしょ。
いくら私が厚顔無恥でも無理でしょでしょ。
所詮私は隠れオタ。
一目を忍んで美少女ゲームをするばかりの小物でやんす。(働け)